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みやげ・特産戸田の紹介     
 
■戸田の場所
   静岡県沼津市戸田は、伊豆半島の西側にあります。『夕映えと山海の里』とも呼ばれ、海と山に囲まれた自然たっぷりで景色がきれいな地域です。
 戸田の海は駿河湾に面しており、戸田の伝統漁業「トロ」・「こざらし」・「巻き網」が行われ、新鮮な魚介類が戸田港へ水揚げされておりますので、新鮮な魚介類を食べることができます。また、戸田港内や近海ではアジ・イカ・タイ・イナダ・メジナなどシーズンによって様々の魚が釣れますので、フィッシングポイントとしても絶好の場所です。
 戸田の山は達磨山・真城山など山々に囲まれ、ミカン・シイタケ・山菜など様々な食材があります。また、ハイキングコース(西伊豆遊歩道・伊豆山稜線)もありますので、自然を満喫しながらハイキングをすることができます。


■旧戸田村の3つの地区
 

 旧戸田村は3つの地区に分かれています。

1)旧戸田村の中心の「戸田地区」です。戸田の中心基盤で産業・観光・商業などの中心となっています。御浜岬公園にあります、御浜海水浴場はとてもきれいな海水浴場で、毎年夏季はにぎやかになります。
2)旧戸田村の北部にあります「井田地区」です。井田地区にも小さな海水浴場があり、海水浴やマリンスポーツを楽しむことができます。
3)旧戸田村の南部にあります「舟山地区」です。舟山地区は山間部に囲まれてはいますが、この間から駿河駿河湾を展望することが出来ます。森林資源が特徴の地区としても知れられています。


■御浜岬はどうしてできたか?
 

弓状の岬がどうしてできたかは定かではありません。ただ戸田港は村の東にある達磨山の爆裂火口の跡といわれています。
ところで村には御浜岬の歴史を垣間見させてくれる次のような逸話が残っています。
安政5年と言いますから今から130年以上前の幕末、幕府の役人が戸田村の御浜の調査にやって来て、岬が官地か村有地かで、役人と村側の代表者が大変もめたそうです。
役人は 「証拠となる文書がなければ認められぬ」と村人の申し出を却下、台帳に”官地”と記し、立ち去ってしまいます。
村人たちは一計を案じ、正長元年(1428年)大暴風のため、御浜弁天様の神殿が倒壊した際、村民総出で防風のために松1000本、楠1000本を運び植えつけたという言い伝えを古紙に記し、役人を追い、提出しました。
役人は「確かに御浜の松、楠は一丈五尺あまりの大木で、この古文書のごとく400年以上の時を経ている」と台帳を訂正しました。
村民は皆、代表者の機知と胆力を喜び、岬の帰村を酒樽のかがみを抜いて祝ったそうです。

このことからも、村の人々が古くから御浜の岬を大切にしていることがうかがえますね。



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